・場の構造論。場は単独で存在し得ない。いくつもの場が互いに影響を及ぼし合い、一定の構造をなすことで例えばクオークなどの物質構成因子を形作る。此の際、場とは空間の歪みといってもよい。
すなわち、質量も空間の歪みに起因する。
・アドレスが替わったので、一応書いておく。
mikendo@nexyzbb.ne.jp 興味を覚えた方。いい加減なことを書くなというお叱り、メールいただければ幸いです。
・場の構造論。場は単独で存在し得ない。いくつもの場が互いに影響を及ぼし合い、一定の構造をなすことで例えばクオークなどの物質構成因子を形作る。此の際、場とは空間の歪みといってもよい。
下記の文章は、実はある漫画の文章の引用である。著者は、佐藤史生。代表作は、ワンゼロ、夢見る惑星、宿り木。など。SFと民族神話の混じったような、カルト的な漫画が多い。引用したのは、ワンゼロの続編から。ワンゼロの主人公は、その裂くひんを通し、人でありながら、神でもあり、魔でもあるという、無敵状態になるが、油断して、民族神話の罠にはまり、魔であった友人たち:今は普通の人間:に助けを求め、彼らの集合的無意識のなかのストーリーによって救い出される。タ末を求める手段が、絵はがき。魚が描かれ、そして、
・以前「デカルトを越えて」という本を読んだことがある。フランスの著名な科学者十数人に、科学ライターがインタビューを行ったものだ。その本で感じられたのは、技術科学の進歩の可能性と。基礎科学の閉塞感。幾人かの科学者は西洋科学の限界を明言し、東洋思想:たとえば、老荘思想:に次のステップを模索している。その息苦しさを感じたことがある。